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束縛と包容
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2008.4/24
(水)
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絆(きずな)という字は 絆し(ほだし)とも読むのだと 今日参列してきた関教会の大祭での 大津教会長高阪先生(伊勢の親教会でもあるのです)のお話で知りました
ほだしとは、耳になじみがありませんでしたが 情にほだされる…という、あの「ほだし」だと聞いてわかりました
自由を束縛するものという意味があると知りました
結婚とは 夫婦の絆とは 私なりにようやく気づいたことは
自分の立場から相手を囲い込むことが「束縛」で、 相手の立場に立って相手を抱きよせるのが「包容力」だということです。
これから結ばれる人たちの心に留まれば幸いです
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