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4つのK
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2010.9/15
(水)
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今日は不思議な事があります。
朝の勢祈念の後、いつものように教典抄「天地は語る」を読みました。 今朝は第二節 信心の心得から 214 信心する者は、いつも、心にみきを供えて祈れ。いっさいの願い事を成就させてやる。 と金光様が教えてくださった。 信心する者は、これを忘れてはならない。みきというのは、ありがたき、恐れ多き、もったいなきの三つのきである。信心する者の心からこの三つのきが抜けたら、おかげは受けられない。
読みながら、なぜか今日にかぎって、心に「日めくりを見よ」という直感が走った。まさかと思ったが横にある日めくりを見てみると、今日15日はまさにその教えのところだったのです。 偶然か…いや、そうではないだろう。 よほどこの三つの「き」が抜けているのだ。身に覚えがある。
そして、なぜか、机の上に誰が置いたのか、ある本を読んでいたら、今の私にぴったりのことが書いてあり、涙がでるほど有難く、心に改まりのようなものが芽生えた。
そんななかで、ずっと探していたものが見つかった。 最近、車のキー(キーレス機能付き)を紛失してしまい、何日探しても出て来ないので発注したところでした。 ところが「キーを拾った」という電話がありました。 市のペットボトルの回収車の方でした。 なんと、誰かが家の中でペットボトルをためた袋のなかに落としてしまったらしい。気がつかぬまま昨日回収用のあみのなかに入れていたようだ。
濡れていたけど、キーレスも異常なく作動。そして、注文してしまった新しいキーを今更断れないだろうと思いつつ電話したら、手違いで未発注のままで、これまた助かりました。
三つの「き」 ありがたき、もったいなき、恐れ多き この三つが少し戻ったこの日に、もう無くしたとあきらめかけていた車のキーまで見つかって、それでタイトルが4つのKとなったのでした。 まさに今日だった。今日のためのおかげでした。
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